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白亜のおしゃれカフェ・大手町ハウス函館 cafe centenaire(カフェソンテネール)

大手町ハウス函館 cafe centenaireの店内

築100年以上の白亜の洋館カフェ「大手町ハウス函館 cafe centenaire(カフェソンテネール)」に行ってきました。

ずっと行きたかったんですけど経営が変わって、閉鎖してなどいろいろあったようで、やっと訪問することができました。

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人目を引く華やかな洋館

大手町ハウス・カフェソンテネールの外観

すごく立派な洋館なんですよね。外観も素敵ですけど中はもっと素敵です。

カフェとして営業しているのは1階だけです、しかも営業は夕方まで。夜の営業はありません。

お2階はどうなっているんだろう?使っていないなら、なんだかもったいないと思いました。

大手町ハウスの入り口

入口からしてオシャレですよね。

中はどうなってるんだろ??

わくわくしますね(*´ω`)♪

ゆったり優雅な雰囲気の店内

大手町ハウス・カフェソンテネールの客席

店内が素敵なんですよね~。

優雅さと気品にあふれています。しかもなぜか空いていてガラガラ。この時、ちょうど平日のお昼時です(;^_^A

カフェソンテネール

ピアノや古時計が趣ありました。

古の時を刻む古時計

カフェソンテネールの古時計

奥にある古時計は15分おきに綺麗な音色が鳴ります。

アンティークの家具に囲まれているとタイムスリップしたような気分になりますね。

ラッフルズホテルを思い出す店内

夏の避暑地をイメージさせる店内

白亜の洋館なのですが、なんとなくシンガポールのラッフルズホテルを思い出しました。

夏の日の避暑地というイメージ。

ゆったりくつろげるソファーもある

カフェソンテネールのソファー席

入口入ってすぐ横にはオシャレなソファー席がありました。

マダムな気分でお茶できそうですね。

カウンターとおしゃれなサモア

カウンターとサモア

カウンターにはおしゃれなサモア?

ちょっと切れちゃったけど左手端っこに写っている銀色のレジも造りが細かくてハイカラです。

何もかもがオシャレですよね。

大きな貝殻と夏の思い出

貝殻と夏の思い出

初夏なので大きな貝殻がディスプレイされていました。

季節ごとにディスプレイが変更されるのかな?

キラキラ光るガラスの置物たち

大手町ハウスのガラスの置物

ガラスの置物がキラキラ光っていました。

写真ではなかなか再現できませんね(;^_^A

このキラキラした素敵な感覚は実際に目で見ないと分からないと思います。

鏡が全て見ている

鏡に映るカフェソンテネール

店内の奥には大きな鏡があってお店の中を映しだしていました。

この鏡はいろんな人の想いを映し出しているんですね。

角度によって見え方が変わるので面白いです。

スイーツ充実のメニュー

大手町ハウス・カフェソンテネールのメニュー

メニューは写真付きのケーキやサンドイッチ類のものと、文字のみで表記された2種類があります。

ケーキにはメロンや生クリーム、季節のフルーツが添えられていて別腹がウズウズしますね。

値段が安すぎて驚き

カフェソンテネールのメニュー

それにしてもお値段が安すぎるんですよね。

ドリンクも安いけど、ケーキセットやパフェも安いです。というか、これだけの素敵な内装で、こんな安い値段は有り得ないと思います。

ケーキが食べたいけど、たった今、別の店でランチを食べた直後だったのでお腹がいっぱい。満腹で来店したことを後悔しました。

散々悩んだ挙句にパフェを注文しました。

デザートとお茶がメイン

メニューはケーキやスコーン、パフェなどのスイーツ類とお茶がメインです。

ランチを食べたいと思ってもホットサンドとトーストしかないので軽食のみですね。

ここで美味しいカフェランチが食べられたら最高なのにな~。そこだけが惜しいポイントです。

ベリーたっぷりのパフェを注文

カフェソンテネールのパフェ

注文したパフェはベリーたっぷり、イチゴアイス、ヨーグルトアイス?、バニラアイス、イチゴソース、コーンフレーク(おいしいやつ)がたっぷり入っていて食べ応えがありました。

これ東京や京都なら倍の値段はしますよ。

居心地バツグン、長居ができるカフェ

cafe centenaire(カフェソンテネール)は場所が悪いのか、観光ルートからも外れているので空いているようです。

店内はゆったりしているので、ゆっくりくつろいで長居ができます。

友達と他愛もない話をしたり、のんびり過ごすのも良いですね。

広くて素敵なトイレをお見逃しなく

cafe centenaire(カフェソンテネール)のトイレ

cafe centenaire(カフェソンテネール)に来たらぜひトイレを覗いてみてください。

トイレのドアを開けてびっくり。

広っ!!!!!(*’▽’)

元々はバスルームだった場所でしょうか?

大手町ハウスの素敵なトイレ

トイレとして使うのはあまりにも広すぎる空間が広がっています。

4畳半ぐらいはあるかな?

お手拭きのタオルまで用意されています。もちろん布製のタオルですよ。

まるで高級ホテルみたいですね。

ポツンと便器が鎮座する

カフェソンテネールの優雅なトイレ

隅っこにはポツンと便器がありました。

ここでちょこんと座って・・・

これだけのスペースがあるなら何も端っこでなくてもよかったのではないかな?などと思ってしまったりして(;^_^A

なにはともあれトイレは必見なので忘れずに見る、というか使用する?ことをお勧めします。

会計後はお見送りしてくれます

すごくビックリしたのは会計して店を去る時のこと。

なんとお店のスタッフさん(オーナーかな?)が出口までお見送りしてくださったんですよ。

めっちゃ突風が吹いていた日だったので「風が強いのでお気をつけて」と優しい言葉までかけて頂けました。

高級レストランみたいなサービスでビックリしました。もう大感激(=^・^=)

リピ決定!すてきな隠れ家カフェ♪

カフェソンテネールは文句なしでリピ決定です。

ここは何度も訪れたい素敵カフェですよ。空いてるので隠れ家カフェとしてお気に入りの1つに加えます。

ただこれだけ空いてると経営は大丈夫なのかと心配になりました。次もその次も、そのまた次も行きたいので、ほどほどに繁盛してくれることを祈っています。

あまり大繁盛してしまうと、今度はゆったりした良さが無くなってしまいそうなのでころ合いが難しそうですけどね。

 

できたら函館人に多く知って欲しいカフェですね。みんな気にはなっていても行ったことが無いって方が多いようなのです。

こんなに素敵なカフェがあるのにもったいないな~と思います。

大手町ハウス函館 cafe centenaire(カフェソンテネール)の住所

〒040-0064 北海道函館市大手町5−1

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大手町ハウス函館 cafe centenaireの店内

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ライター紹介 ライター一覧

ハコ

函館が大好き。数年前に函館に魅せられて東京から移住しました。趣味は旅行、食べ歩き、写真撮影です。西部地区の教会や緑の島、ベイエリアをお散歩するのが楽しみです。

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